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こんにちは。
CUT12月号発売です。
私の連載映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は68回目。
今回取り上げたのは『メアリーの総て』と『MERRY CHRISTMAS!〜ロンドンに奇跡を起こした男〜』の2作品です。
怪奇小説「フランケンシュタイン」の著者は実は可愛い18歳の女の子だったという実話と、クリスマスの定義を変えた大作家ディケンズの苦悩をファンタジックに描いたものです。
どちらも素晴らしい作品でした。
またフィルムレビューコーナーでは『彼が愛したケーキ職人』を担当させていただきました。切なく美しい作品です。
劇場ご鑑賞の参考にぜひご一読下さい。
全国書店にて。