日焼け止めの謎

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おはようございます。

常日頃の疑問です。
日焼け止めというのは塗り直すものなのでしょうか。

私は1年中塗ってはいますが、1度も塗り直しという作業をしたことがありません。
美容系のせんせー(化粧品屋さんや、美容家や美容ライターとかいう怪しい人々→モデルや客室乗務員が年取るとなるものらしい)はこぞって
「こまめに塗り直しましょう。そもそもSPFというのは1時間あたりなんじゃらかんじゃらで・・・」

最近愛用しているジュリークの日焼け止めにも裏にこうありました。
写真のものです。
「汗をかいた後、泳いだ後、タオルで拭いた後など、つけ直してください。」
と。

要するに日焼け止めの持続性は保障できるものではなく、汗や水などの刺激により効果低減が考えられる、だからしょっちゅう塗ってくれ、ということですね。

ウォータープルーフというのはまた別物です。あれは取れにくいけど落としにくいというもので、クレンジングと洗顔をしても翌日までついてたりするので苦手です。

塗り直しですが、メイクを綺麗にされているビジネスウーマンが外回りで汗をかいた場合、どうするのでしょう。
ハンカチで汗を拭いた後、おもむろに日焼け止めを塗り直すのでしょうか。
するとメイクはどうなってしまうの!
汗でよれたメイクと日焼け止めが混ざり合い、恐ろしい状況になりそうです。
それとも全直しでしょうか。
クレンジングと洗顔して、化粧水、美容液、クリームなどで手入れしてから日焼け止めしてファンデーションにアイメイクに・・・
そんなことに仕事の時間を使っていたら、駄目な社会人として認定されそうです。

私のように暇な人間でも、塗り直しは難しいです。せいぜい粉ものを新たにパタパタ付けるくらいです。
ず~っとすっぴん!だって私ってナチュラルでヘルシーだから!という玄米信仰おばさんの如く勘違いな自信が持てるなら、塗り直しは可能かも。
ノーメークな勇気、私にはありません。周りの皆様に不快な思いをさせるだけです。

走ったり泳いだりするときも、そのままです。汗かいた帰り道で塗り直すのはあまりにも変です。帰ったらすぐ落とすのに。ロングランしながら塗り直しなどしてたら、やる気あるのかって感じです。帽子かぶったり日陰を探す方がよさそうです。

そんな訳で日焼け止めの塗り直しは実行不可能に思えるの件、でした!