少なくとも三日坊主ではないようだ。
- 2018年9月14日 11:45
カテゴリー: 日記
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ビクラムヨガ14日目。
今朝も早朝7時からのクラスに参加してきました。
そんな朝っぱらから来るひといる?と思ってましたが、毎日20人くらいいます。
そのうち1/3は男性です。女子も男子も出勤前の朝活っぽくてカッコ良いです。
私、凄く苦手なポーズが幾つかあるのです。恐ろしく出来ません。笑わせようとしてる?ってくらいです。
ランニング練習をここ数年やってきて、足首とか股関節とかいろんなとこが固まった気がします。
尊敬している岩本さんのやり方だとストレッチはしないこともあって、伸ばすのを恐れてもいました。
そんなこともあり、もっとパフォーマンスを上げにはどうすれば良いのか、方法を探してました。固めるべきとこはそうして、緩めるべきとこは自由に動かせるような。
それにしても、このガチガチはなんだ!
フルマラソンの名残りがある内に始めたから、まだ回復してないのかと思ってました。
けれど2週間も毎日やってると、少し冷静に自己診断をする余裕が生まれます。
何かが根本的に間違っていると。
出来ないお笑いポーズの特徴を考えると、共通点があります。
なので、昨日は夜に接骨院の和へ行って相談しました。
不調は治してもらいつつ、動きの学習も。
目からウロコをの如くわかることがありました。わかるというより身体で動きの経験をする感じ。
それで今朝のヨガで早速やってみました。
すると少し前進できました。
なるほどと思います。
私の人生全てがそうですが、受け身でひとに指摘されてるうちは何も出来ないです。
自らやり方を探り、変えるとこはどうすればいいか考え、専門家に教えてもらったり、その中の耳に入ってきたもの、心に入ってきたものをひとつずつ試していくしかない。
肉や血になる日はずっと先でも、それがきっと最短距離。
ランも歌も人生も日々勉強です。
今日も元気にまいります。
この図はビクラムヨガの26ポーズをしてる動物。これを見ても参考にはなりませんが。