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おはようございます。
秋ですね。東京では日中30度になるそうですが。
Cut10月号発売日です。
私の映画コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は54回目。
映画オタクのつぶやきにすぎないものをこんなに続けさせていただけるとは、ありがたい限りです。
それも毎月読んでくださる皆様のおかげです!
誠にありがとうございます!
さて、今月山田がご紹介したいのはエミール・クストリッツァ監督の新作『オン・ザ・ミルキー・ロード』とダニエルズの『スイス・アーミー・マン』です。
『オン・ザ・ミルキー・ロード』はクストリッツァ監督の集大成ともいうべき大作です。ヘンで可愛い世界観にハマってしまいそうです。
またミュージックビデオ界の革命児、ダニエルズが打ち出した長編作品『スイス・アーミー・マン』も注目です。
下品な描写もお洒落に見えてしまう、不思議でハイセンスな作品です。
ぜひ書店にてお手に取ってみてくださいね。劇場ご鑑賞の参考にしていただけますと嬉しいです。