病み上がり
- 2015年12月16日 11:12
カテゴリー: 日記
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こんにちは。
ここ最近風邪を引いてました。
久しぶりの発熱、結構な打撃でした。
試写会場でも電車内でも咳してるひとが多くて、ヤバいなぁと思ってました。
移らないようにマスクしてうがい手洗いを実行していたのですが、負けたようです。
とはいっても私は毎度目に見える症状がほぼ出ません。咳もないし声も枯れず鼻の異常も一日だけでした。密かに喉が痛く発熱して苦しいくらいです。
それも抜けました。
熱が上がるのは毒素を燃やすデトックス作用と信じ、薬を飲まなかったのがよかったのだと思います。
カイロとマスクとミスト吸入とビタミンCだけ。
たまに風邪引くのも悪くないです。ガンの芽を燃やせる機会だというし。
それにしても、街は風邪引きさんばかり。
乾いた咳が長引いてるひとが多そう。治す時間もないほど忙しいのかも。
ダウンジャケット着てるひとも多いです。あれは少し苦手です。
満員電車でモコモコしてるものに圧迫されると、なんか甘ったるいような変な気分です。
基礎体力の落ちている老人とか病気の子供なら是非とも暖めて欲しいけど、健康そうな若いひとが水鳥から奪った羽毛をわざわざ身につけなくてもいいんじゃないかと思ってしまいます。
それより寒さに負けない体調管理、人間の潜在能力をもっと生かす生活を目指したいと私は思います。
風邪引いて改めてそう考えました。