ザ・フランス映画

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次に観るのは『ボヴァリー夫人とパン屋
』です。

フローベールの「ボヴァリー夫人」の世界と、美しき隣人女性の人生を重ねてしまうパン屋の男を描いた、イギリス人絵本作家ポージー・シモンズのグラフィック・ノベルが原作。
『ドライ・クリーニング』や『美しい絵の崩壊』のアンヌ・フォンテーヌが監督。

アンヌさんの作品というと、艶っぽいイメージです。文学的な女性好みのエロが繰り広げられそうです。

ファブリス・ルキーニがパン屋に扮してるのが私的な見所です。この人は超面白いです。