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こんにちは!
昨日、スマホが壊れてパニックおこしてました。
メールはもとより、時間さえわからない(部屋に時計ありません)状態で、困ったものです。
そんな中で観てた映画は、『カフェ・ド・フロール』。
『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ監督作です。
今回はまた趣向が変わり、生まれ変わりのお話でした。愛するものを結びつける絆は感動を呼び、しかし心底悲しいものでもありました。
シガー・ロスやピンク・フロイドの曲が効いてます。
カナダ・ケベックのヴァレ監督ならではの宗教感や、社会的な変革の様子などが見え隠れする、不思議な深みのある作品でした。