おはよう

luki オフィシャルブログ-121120_1507~01.jpg
朝っぱらから見ても疲れない絵。
『修道士と本とネズミ』と勝手に名付けた。漫画チックなタッチがどこか可愛い。足元に小さなネズミがいる。
同じシリーズで修道士がパンを焼いてるのもあった。でもこっちの黄色に惹かれた。パンのは茶色っぽかった。
フランスのアンティークまではいかない古い絵。木の板に絵がくっついている。直接描かれたような素朴な感じ。だから最初から額がついてる。
有名ではないひとが趣味で描いたんじゃないかと思う。嫌な芸術性がなくて疲れない。