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私の映画連載コラム『小さなスクリーンの中で生きていたい』は80回目。
取り上げたのはケン・ローチ監督の『家族を想うとき』とジャファル・パナヒ監督の『ある女優の不在』です。
世界の巨匠たちは昨今の世の中に怒りを感じているようで、そんな熱い二作品について書かせていただきました。こういうのを目にするたび日本の映画や音楽や芸能がいかに現実社会と隔絶したものか、その生温さに恥ずかしくなります。
自分のことも振り返り考えました。これから何ができるのか、道をしっかり見極めていこうと決意しました。
また先日のCUT NIGHT のレポートをしていただいてます。
温かいお客様と作り上げた素晴らしい時間を思い出します。
こちらも併せてご一読いただけますと嬉しいです。
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