- おはようございます。今朝は水曜のノルマである、河川敷でビルドアップという練習をしてました。
15kmを5kmずつスピードアップします。
私の目指してるのは1kmあたり5分18秒→5分6秒→4分48秒なのですが、本日は5分35秒→5分21秒→5分04秒という結果。
信号だとか朝1番だとか、人波や坂道、砂利道などの要素も含まれますが、そういうのも辻褄合わせしてペースを作るのがウルトラマラソンの練習になります。
なかなか先は長そうです。
話は変わりますが、私は一般の女子の方々に絶対負けているというものがあります。
まあ、本当は沢山あるのでしょうが、とりあえず自覚してる限りで言いますと、服が苦手ということです。
興味が極めて薄い、もしくは殆ど興味ない、ということです。
昨日、銀座辺りで試写をハシゴしてたのですが、少し時間が余ってしまいました。これはラッキー、とサブウェイに入り、ベジーデライトの野菜増量とコーヒーをオーダーし食事しました。
お腹を満たしたあとは、コラムに書くネタ探しをして、歌詞も書きました。そうしたらやる事がなくなっちゃったのです。
それでふと思いました。銀座にいるんだから女子たるもの服とかアクセとか見に行くだろ普通、と。なので頑張ってユニクロへ向かいました。ユニクロしか浮かばない私です。
ゆるニットとか長細いスカートとかダラダラしたビッグサイズのアウターとか見なきゃ、と今時の女子のふりして頑張ります。
しかし心は全く浮き立たない。服を選んだり試着するのが苦痛で仕方ない。
一応今っぽく見えそうな二つだけ買って出ました。お安いとはいえ数千円。あーワインが何本飲める値段だろー、と思ってしまう。それから次の試写場へ徒歩で向かいます。そのときの心の浮き立ちようは凄いです。次の作品は面白そう、ああ楽しみだ、という気分になります。
カバンに押し込んだ新しい服は嬉しくないし邪魔にさえ思えます。
きっと自分には何かが不足しているに違いありません。
可愛くなったり綺麗に見えたりするのは楽しそうだけど、服がどうとか考えるのは本当に苦手です。SNSでコーデやメイクの自撮りをアップされる方を尊敬します。
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