渋谷の未来
- 2015年12月8日 18:16
カテゴリー: 日記
-
昨日の夢は強烈でした。
午前3時頃に物音がして起きたら、家の中にたくさん人がいる気配がします。
恐る恐るリビングを覗くと母とその友達グループがミリタリーな格好をして、熱く語り合っているのです。
なんかヤバい雰囲気なので真相を探ってみました。
すると渋谷から帰ってきたとこだという話。
「渋谷の安全は自分たちで守らなければならない。明日も午前1時にハチ公前に集合!」
とのこと。
オーバー70のグループはまるでガーディガン・エンジェルとかいうグループみたいな使命感に燃えてます。
でも肥満体のお腹でへそ出しミリタリーな服に赤いベレー帽が恐いです。趣味の悪いホラー映画みたいです。
お友達連中が帰った後、母に、
「危ないからやめた方がいいよ。若い人はキレやすいし」
と言っても聞いてくれません。
また心配の種が増えて嫌だなぁと思いつつ窓の外を見ると、何故か遠くに東急百貨店があります。
次の瞬間、その建物がこちらへ向かって100メートルくらい迫ってきて突然倒れました。
渋谷の街はパニックです。
大変な時代になってしまった、次にどうすればいいのだろう、と考えてるとこで目覚めました。
そういえばこんな写真を昼間撮っていたことを思い出しました。
東急プラザの跡地です。工事真っ最中。というか全壊真っ最中です。
20年後辺りの完成を目指しているという再開発。
私は生きてる気がどうもしません。
死んでなかったとしても渋谷に出入りする人間ではないと思います。
希望というものが後世の為とわかっていても、なんかあまり嬉しくない感じ。
狭量ですみません。