- おはようございます。風が強いです。
今朝もプールへ行きました。
子供の日だそうで、中学生以下は無料でした。
お子様でいっぱいになるかと半分覚悟してたのですが、朝一番は空いてました。
帰る頃になってワラワラと小さい人々がロッカールームに出現してきました。
プール上がって、そのまま図書館へ向かいます。濡れた髪が冷えて少し寒かったです。
図書館は二駅ほど離れたところにあって、もう混んでました。平日も休日も関係なく人が多いです。
以前はリクライニングチェアがあって、そこには全く本に興味なさそうなスーツ系の人々がいつも居着いてました。さすがに今は撤去されてます。
あまり長居しづらい硬い椅子か、背もたれ無しのスツールになりました。
紙離れのせいか、おかげか、今は15冊も借りられるようになって、私的には大助かりです。
歌詞を書くときに役立ちます。パクるというのではないです。
私が作詞するときは、録音した自作メロディを聞いて
｢こーいう風景の中で、こんな匂いがあって、あーいう感じのことが起こり、あんな人たちが、こんなこと言う｣
みたいな漠然としたニュアンス程度のイメージから始まります。
その｢あんな｣｢こんな｣を突き詰めると具体的な言葉になります。
しかしメロディあってこその言葉、ハマらない可能性は大です。字数の問題、アクセントの違い、発音しづらさなど。
そんなときに人様の書いた文章が役立ちます。自分とは違うボキャブラリーをお持ちなことが多いので。同意味の類義語や、もっと適切な表現などを拾えることもあります。
内容に感動できたら、それはそれでラッキー！くらいなもので、面白くなかったとしても何かには使えます。
映画を観るのはイメージの貯金を増やすことで、本を読むのは言葉の貯金を増やすことになっているようです。
ネット上の言葉は、同種族に向けた暗黙の了解的な甘さが、歌詞にするとより軽くなる気がします。
何度も歌ったり、聴いてもらうことを前提とする場合は難しいです。
外は晴れてきました！気持ちいい晴天です。庭の雑草を洗面所にいけました。可愛いです。
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