電話交換手から世界有数のジャズシンガーに

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これから観るもの、『ストックホルムでワルツを』。スウェーデンの作品。
モニカ・ゼタールンドというひとはスウェーデンを代表するシンガーだが、一直線にスターになったわけではないらしい。これは彼女が頂点を極めるまでの波乱に富む数年間に焦点を集めたサクセス・ストーリー。
成功したひとの話は気持ちいいものだ。でも重い犠牲や哀しみは避けて通れない、というのが私的な定説。楽しみ。