ロシアのサロヤン

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次に観るもの、『ヴェラの祈り』。アンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品。年末から公開される二本のうちの一本。
ヴェネツィアで金獅子賞だった『父、帰る』から2年のときを費やし準備されたという。
サロヤンの長編小説『どこかで笑っている』の映画化。ロシアであって無国籍のような表現を目指したそうだ。
コンスタンチン・ラヴロネンコがカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞している。
渋そうな感じ。楽しみ。